認知症の症状は医師へ相談【物忘れ予防をして若々しい脳を保とう】

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増える家族の負担

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早めに医師へ相談しよう

日本の高齢化は急速に進んでいて、あと十年もすれば四人に一人が65歳以上になると言われています。元気に歳を重ねることが出来れば理想ですが、避けては通れないのが認知症ではないでしょうか。定年退職をしたのを機に認知症を発症するケースがありますし、40歳前後の若年性認知症が増えています。その一方で、昔に比べると治療方法が進化をしているのも事実です。早期の発見と治療を行うことで、進行を遅らせることが可能です。症状を早めに見極めて、専門外来を受診するように心がけて下さい。認知症の症状として最も分かり易いのが、物忘れではないでしょうか。食事を摂ったはずなのに、それを忘れてしまう。また、家族や友人の顔や名前を記憶することが出来ない等です。記憶違いとは明らかに違う症状になりますし、異変を感じたのであれば病院を訪れてみて下さい。また、近年深刻化しているのが判断力の低下だと言われています。高齢者の事故が続発していますが、ブレーキとアクセルの踏み間違いが要因です。これらの事故と認知症は、密接な関係があると言われています。自動車教習所や警察署においては、認知症をチェックする簡易テストが行われています。受けてみることで現在の症状が把握出来ますし、安全運転のためには必要不可欠ではないでしょうか。認知症の問題点としては、当人が受け入れることが出来ないことです。周囲が関心を持って見守ることが、悪化を防ぐ最善の方法と言えます。